グリーンライフは、東証に一部上場しているシップヘルスケアホールディングス株式会社の介護事業会社です。
全国に介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅などの介護施設を展開しています。
会社の規模的には非常に大きく、女性が活躍しやすい環境です。
今回はそんなグリーンライフの事業内容や求人情報、福利厚生や口コミ評判を紹介していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
目次
グリーンライフの事業内容について詳しく
グリーンライフは介護施設を運営しており、施設の種類は以下の5つになります。
- 介護付き有料老人ホーム
- 住宅型有料老人ホーム
- グループホーム事業
- サービス付き高齢者向け住宅
- 居宅サービス事業
施設は関東を中心に全国各地
グリーンライフは関東圏を中心に全国各地に施設を展開しています。
以下が施設を展開している都道府県です。
- 北海道
- 宮城
- 茨城県
- 千葉県
- 群馬県
- 埼玉県
- 東京都
- 神奈川県
- 岐阜県
- 愛知県
- 兵庫県
- 大阪府
- 岡山県
- 広島県
- 山口県
- 大分県
- 福岡県
- 鹿児島県
365日同じ質と量のサービス
グリーンライフでは、365日常に同じ質と量のサービスを提供することを掲げています。
24時間看護スタッフが常駐しているほか、各種専門スタッフを配置してさまざまなケースに対応します。
医療機関との連携も取れているので、万が一の場合の対応も柔軟にできます。
グリーンライフの求人は?
グリーンライフでは中途採用と新卒採用両方を行っています。
中途採用
グリーンライフでは中途採用として介護職、看護職、ケアマネージャー、、セラピストの4職種を募集しています。
どの職種もパートか正社員かを選びことができ、所定の資格が必用になります。
定年を60歳に設定しているので、正社員の採用は59歳までとなっています。
パートなどでしたら、それ以降でも転職することは可能です。
新卒採用
さまざまなキャリアプランを想定しており、介護職の専門スタッフになるか、施設や会社を運営するマネジメントをするかを選びことができます。
資格の取得サポートもあるので、介護系の学校に通っていない人でも就職することができます。
入社時には3日間の集中的な研修があり、そこですべての新入社員は介護職の基本的な知識や制度内容を知ることになります。
インターンシップ
グリーンライフでは新卒採用向けにインターンシップも行っています。
日程や時間、場所等は柔軟に対応してくれるので、気になる人は行ってみるといいでしょう。
定年後の再就職も可能
グリーンライフでは定年60歳を超えてからでも、働くことができます。
正社員の募集は59歳までとなっているので、働く場合はパートとして働くことになります。
グリーンライフの平均年収はどれくらい?
グリーンライフの平均年収はおよそ300万円ほどです。
昇給はあまり望むことができないので、資格手当てや夜勤手当によって左右します。
若手でも活躍できる環境で、スキルアップに向いている職場と言えるでしょう。
女性の管理職が多い
グリーンライフは女性の施設長など管理職が多いので、女性が活躍できる環境であると言えます。
比較的産休などの休暇は取りやすく、継続して働く環境ではあります。
現場と経営陣とのギャップがすごい
有給制度などはあるのですが、人手不足のため残業時間が長が長く、有給などを取得する余裕はありません。
経営陣はこの状況を把握しておらず、現場と経営陣との認識にギャップがあります。
職場環境が改善されないままですので、現場で働く人たちからは不満が続出しています。
もちろん施設によって職場環境は異なりますが、転職をする場合は充分注意する費用があります。
福利厚生
休日休暇 |
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福利厚生 |
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グリーンライフの口コミ・評判
もう少し現場を理解してほしい
私の施設は人が足りないので残業は当たりまえです。
有給も制度的にはあるんですが、取ってる人は誰もいません。
なのに上の人はもっと残業時間を減らせだとか、あーしろこーしろと言ってくるので、まったく話が通じません。
社員のことを全く考えてないんだなってと思います。
女性が上にいける会社
社風的に女性が管理職になりやすいです。
私を含め、私と同時に入社した(続けることができて笑)人はマネージャーとかの管理職になっています。
もともと女性が管理職をしてるので、女性の声が通りやすいですし、評価もされやすいですね。
上司と仲良くなってしまえば評価も自然と上がるので、人間関係はとても大切です。
仕事と給料が噛み合っていない
残業は多いのにお金は全然もらえません。
残業代をきちんと貰うことができれば、もっと収入は増えるはずですが、残業が認められません。
もともと人が足りないのに、もっと人が辞めるので、個人の仕事量はとんでもないことになっています。
もうすこし職場環境の見直しをしてもらいたいです。